少林寺拳法の道院で初めて「全く腰に負担のかからない介護」の技術講習を行いました
少林寺拳法の道院で初めて「全く腰に負担のかからない介護」の技術講習を行いました。
この時、実は、根津代表は右上腕筋を痛めていました。
右手でバッグを持つのも、字を書くのも、食事をするときも激痛が走ると言っていました。
そのような状態でも全く力を使わず、抱き起こしをしたり、車いすへの移乗ができます。
この技術は腰だけでなく、すべての体の筋肉に負荷をかけないで、楽に介助ができます。
講義時間は19時から始まる3時間でしたが、皆さんとても真剣に講義を受けていらっしゃいました。